【BANDAI】HGUC ガンダムNT-1 アレックスをディテールアップ【簡単フィニッシュ】

模型

どうもSyuです(゜゜)


最近手持ちのHGキットもそれなりに増えてきたので

今後は手持ちのキットから古めのHGをメインに

ディテールアップしていきたいと思います!(゜□゜)

今回ディテールアップするのはこちら↓

HGUC RX-78 NT-1 アレックス




素組み状態はこちら↓

素組み状態を確認すると

現行のHGと比べてモールドなどは結構細かく入っていて

プロポーションは悪くないのですが

やはりパーツ単位の色分けが大きく不十分ですね(^^;)

発売から20年近く経っているのでこの辺は仕方ないですが

全身に設置されている小型のバーニアが

別パーツではなく一体成形なので

その辺の塗り分けが難所ですね(゜゜;)


少々大変ですが、

今回アレックス用の水転写デカールも手に入ったので

こちらも使って全体的なディテールアップを図ります!

今回の主な作業内容

  • 成形色で色分け不十分な箇所の部分塗装(筆塗り)
  • 墨入れを行い見た目をシャープ化
  • 目立つ部分の合わせ目消し
  • スジ彫り、段落ちモールドで情報量アップ
  • 水転写デカールを使ってディテールアップ



細かな所は他にもありますが、

主な作業内容はこんなところですね(゜□゜)

それではさっそく取り掛かりましょう!



このキットの素組みレビューはこちら↓

製作工程

パーツの選定・選別

まずは素組みをばらして作業内容ごとにパーツを選別していきます。

今回は白いパーツは成形色仕上げ、

他は塗装する予定なのでとりあえず色ごとに

おおざっぱですが分けておきます。


合わせ目消し

素組みで合わせ目が目立ったパーツは合わせ目消しをしていきます。

合わせ目消しがわからない方のために一応手順も乗せときます(゜゜)

今回は行うのは流し込みタイプの接着剤でパーツ同士を溶着する方法です。


パーツオープナーを使い少し隙間を開けます。

開いた隙間に流し込み接着剤を流し込みます。


接着剤を塗って少し間を置いたら

グッとパーツ同士を貼り合わせ、数秒間押さえ付けます。

画像のように溶けたプラが隙間からはみ出して来たら成功です(゜゜)


この状態から三日ほど待って溶剤成分が抜け落ちた頃に

ヤスリ掛けを行うと合わせ目のラインを消すことができます。


参考までに左がヤスリ掛け前、右がヤスリ掛け後↓




とりあえず目立つ合わせ目を溶着した状態↓



胸部パーツに関しては

青い部分には合わせ目消しを行いましたが

灰色の部分の合わせ目は

段落ちモールドとして処理しました。

全部の合わせ目を消すのはとても大変だし

時間もかなり取られてしまうので

誤魔化せるところは

こんな風にどんどん誤魔化します(笑)

またこのような段落ちモールドを作る際には

キサゲカッターの先端を使うと作業がとてもやりやすいです(゜゜)


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表面処理

合わせ目消しの接着が十分に乾いたら

塗装するパーツをヤスリ掛けしていきます。

また塗装しないパーツも表面に傷やヒケがある場合はヤスリをかけます。


…本来なら全パーツしっかりヤスって処理した方がいいんでしょうが

めんどくさい

なにぶん子育て中の身なので時間が無いのです!(`・ω・)キリッ

使うのはBANDAI SPIRITS スティックヤスリ(400番、600番、1000番)

GodHand スポンジヤスリ(400番、600番、1000番)


広い面はスティックヤスリを使い、まっすぐな面を出していきましょう。

最初は荒い番手(400番)から使い、

終わったら次に600、1000と番手をあげて全体をやすります。


スティックでは届かない狭い面や曲面などは

スポンジヤスリでやすりましょう。



ゲート跡の目立つこのパーツも…


しっかりヤスリ掛けすればゲート跡はきれいに無くなります!(゜□゜)


なお今回は塗装しないパーツに関しては1000番までヤスリをかけましたが

塗装するパーツについては塗料の食いつきをよくするため

あえて600番までしかやすりませんでした。

こうすることで塗装の際に塗料が弾かれづらくなるのです(゜゜)


スジ彫り

腕部、アンクルガードに少しだけスジ彫りします。

ボクはスジボリには「ハセガワ モデリングスクライバー」

「Creos Mr.ラインチゼル」を使っています。

ハセガワのモデリングスクライバーはケガキ針にしては少々お値段高めですが

適度な重さがあり持ちやすく

先端もかなり鋭利なので扱いやすいです(゜゜)



クレオスのラインチゼルは刃先が交換式になっていて

本体を一本持っていれば刃先の交換で

様々な太さのスジボリに対応できるので

工具箱の省スペースにもなり気に入っています(^^)

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二の腕部分は0.15ミリで掘りました。


アンクルガードは0.5ミリで溝を掘ります。


ショルダーアーマー上部の合わせ目に合わせて

0.15ミリで反対にも同じようなラインを引きます。

こうすれば合わせ目を誤魔化せるので楽ちんです(笑)


多少ずれたけどまぁこんなもんでしょう(゜゜;)



また元々入っているモールドも

全体的になぞっていきます(゜゜)

こうすることで塗装後の墨入れがしっかり入るので

面倒ですが頑張ります(笑)


成形色仕上げのパーツもなぞっていきます。

顔は特にモールドをくっきりさせたいので

ケガキ針で慎重にケガいていきます。


穴モールドはスミをしっかり入れたいのでピンバイスで彫りを深くします。

使ったピンバイスは「WAVE HG ワンタッチピンバイス」

ドリルをワンタッチで交換でき

ドリル自体も根本が従来の円形ではなく

六角形の専用ドリルになっているので

素材に対して刃が負けずらいです。

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安全フラッグ除去

頭部アンテナの安全フラッグを鉄ヤスリを使い除去します。


これだけ細いパーツだと雑に削ると簡単に折れるので

削る部分の裏に指をしっかりと添えて

パーツに負荷がなるべくかからないように少しずつ削ります…(゜゜;)


手前が加工後、奥が加工前

比較的簡単な工作ですが

やると見た目がかなりシャープな印象になるので

とてもいい感じです!(゜□゜)


塗装

いよいよ塗装していきます!

その前にここまで加工したパーツには

切削した後の削りカスや手の油分などの汚れが付着しているので

塗装前に食器用洗剤などの中性洗剤で洗っておきます。

乾いたらいよいよ塗装開始です!




使用する塗料は「Mr.HOBBY 水性カラー アクリジョン」

塗料独特の鼻を突くような臭いもなく

リビングで使っても全く気になりません(゜゜)


まずはアクリジョンの「艶消しホワイト」「パープル」「ブルー」を混ぜて

ベースの青を調色していきます。

紫が好きなので若干紫がかった青にしたい所…(゜゜;)


まぁ…こんなもんでしょう(笑)


実際に塗ると発色はこんな感じ。


元の成形色


塗装後の色

もう少しパープルが強く出て欲しかったですが致し方無いですね(^^;)

まぁ、トリスタンの時にでも再挑戦しましょう(゜゜)



HGUC トリスタン の素組みレビューはこちら↓



頭部の溝にはグレーの塗料を水で薄めて

流し込んで塗装していきます。

はみ出た部分はウェスでふき取ります。




膝の赤い部分は最初「レッド」を使いましたが

思いの外つやつやになってしまったので、

のちに「つや消しレッド」で上塗りしました。


黄色いパーツは「オレンジイエロー」で塗装しました。

左が塗装前、右が塗装後です。



問題の小型バーニアの塗分け箇所。


溝部分は「つや消しブラック」を薄めて爪楊枝を使い流し込み

バーニア内部は設定では「イエロー」系の色味ですが

あえて「シルバー」を使い塗分けてみました。



ここまでは良かったんですが、

最後に失敗時の溶剤でのふき取りも考慮して

エナメル塗料の「タミヤ フラットブラック」でバーニア内部の

中心部を塗装したところ、シルバーが目立たないという結果に…

一度溶剤でふき取りしてみたんですが

本来エナメルだけがふき取れるところ

アクリジョンの「シルバー」の塗膜が弱いのか、

エナメルと一緒にアクリジョンまでふき取れてしまったので

結局修正は諦めました。。。


素直に「オレンジイエロー」で統一した方が良かったかもしれませんね…(^^;)


ビームライフルは「黒鉄色」、マガジン部は「ニュートラルグレー」で塗り分けました。

腕部ガトリングガンも「黒鉄色」にしました。


関節部やマニピュレーターは「ニュートラルグレー」に塗装しました。

胸部と腰部のダクトは別パーツ化

胸部上方と腰部上方にあるダクトのモールドはかなり細かく

筆での塗分けが困難だったので

ここはプラ板を切り出しぴったりはまるダクトパーツを作り

塗装後にはめ込む形で何とか仕上げたいと思います(゜゜;)


まずはディバイダーで大体の大きさをはかります。


測った大きさを厚さ0.3ミリのプラ板にケガく要領で転写します。


転写したものを切り出します。


軽くダクトに押し当ててみて大きさをやすりで調整します(゜゜)


このままではパーツが小さすぎて塗りずらいので

プラ板に瞬間接着剤で貼り付け、固定して塗装します。


ダクトにはめ込み流し込み接着剤で固定します。

真ん中にスジボリとスミ入れまでするとこんな感じ。

無理やり筆塗りするよりか、幾分マシになった気がします(笑)

スミ入れ

全体のモールドにスミ入れをしていきます。


使用するのはガンダムマーカーの墨入れペンですが

今回塗装部分と無塗装部分があるので

無塗装面には流し込みタイプ

塗装面には先細タイプとペンを使い分けていきます。


全体のスミ入れが終ったところ↓

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スミをふき取り切れない無塗装面には

キサゲを使いカンナ掛けしてスミを取ります。

ついでに汚れや塗装のはみ出しもチェックしていきます。


ワークステーションのルーペも使用して確認。。。

LED付きなのでスジボリや細かい部分への塗装などに重宝します(^^)

水転写デカール張り

今回アレックス用の水転写デカールが手に入ったので

こちらも使用していきます!


マーキングシールなどと違い

水が乾くまでの時間との勝負なので

焦らず落ち着いて貼っていきます…(゜゜;)


ALEXのロゴは大きくてとても細い部分もあり

破きそうになりましたが何とか張れました(^^;)



だいぶらしくなってきましたね!

トップコート

最後に「Mr.HOBBY つや消しトップコート」をかけて仕上げていきます。


その前にまずは表面についたほこりをエアダスターで吹き飛ばします。


またツインアイやセンサー等のホイールシールの

光沢を消したくない部分にはスプレー前に

マスキングで養生しておきます。

準備ができたらトップコートを吹きかけいよいよ完成です!

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完成

ガンダムNT-1 アレックス 完成しました!











後ろ





塗装前後比較


塗装前は全体的にややぼやけた印象でしたが

塗装、スミ入れ後は比較するとかなりシャープな印象になりましたね(^^)

不足していた色味を足してやることで

かなりリアルさも増したと思います(゜゜)




ポージング


あとがき

今回のHGUC ガンダム NT-1 アレックスのディテールアップはいかがでしたでしょうか?

プラモデルは基本的には素組みがメインで

あまり本格的な塗装はしてこなかったのですが

今回アレックスをいじってみて色々と学ぶことも有ったので

個人的には今回の製作は満足しています(^^)

まだまだ筆の扱いや調色など課題は多いので

今後とも試行錯誤して学んでいきたいと思います!


次回の製作は「HGUC Sガンダム」のディテールアップを予定しています。

アレックス同様、比較的初期のHGなので成形色の色分けも控えめで

いじれば良い感じに化けてくれそうです(゜゜)


では今回はこの辺で(^^)/~~~



その他の製作記事はこちら↓

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